私たちについて

従来の事業を軸に、『健康・教育・環境』をコンセプトとした新しい事業分野にも
積極的にチャレンジし、未来への夢を大きく広げていきます。

O-CELLOの営業活動

　O-CELLOの営業は、ただ商品を販売するだけではありません。O-CELLOは加工会社であり、またトータルサポートを目指しています。お客さまのニーズを聞き出して、どのように一緒に取り組んでいくかをいつも一生懸命考えています。わたしたちができることをより多く紹介して少しでもお客様に喜んでいただきたい…　ですから仕入れの工夫や加工段取りなども含めた最善策を探り、材料や加工方法を提案できるように努力をしています。またその提案の元となる情報を得るために、各現場へ足を運ぶ事も大切にしています。実際に商品を使う現場、商品が販売されている現場、そして商品を作る現場。実際の各現場の情報をしっかりと収集し、社内で共有。一人では限界もありますが、皆で作りあげた情報の宝を、「O-CELLOの営業」としていつもたっぷり担いでお客様の元へおうかがいしています。
O-CELLOの加工現場

　O-CELLOの現場では、目立たない小さな事でもコツコツと地道に積み重ねて得てきたものがあり、それを土台にしっかりとO-CELLOを支えています。そして、お客様が喜んでいる姿をいつもイメージしながら、ひとりひとりが心を込めて製品に関わっています。また、このような時代に新しいニーズにも迅速に挑戦できる加工場所を社内や身近な場所で確保していることには大きな意味があります。営業活動の中で得た情報は現場ともすぐ共有し、フットワークよく、創意工夫がしやすい環境になっています。O-CELLOは大きな加工工場ではありません。しかし「やってみよう」というチャレンジを大事にし、できなかったことをできるように…　時代の変化にも柔軟に対応しながら、お客様とともに継続していくための努力を今後も続けていきます。
協力会社との絆

　O-CELLOは多くの協力会社に支えていただいています。そしてそれぞれの会社がすばらしい人材や技術をもっています。「すべてを自社だけで完結させる」という方法もあると思いますが、会社同士お互いに無いものを補い合い、また切磋琢磨しながら今後も一緒に成長していきたいと考えています。「より良い商品をお客様にお届けしたい」という共通の想いの元で、それぞれの得意分野に誇りを持ち、世の中に貢献する。そのために会社と会社が協力し、志や達成感を共有することは、今後ますます大切になるのではないでしょうか。
包むという文化

「包む」には日本特有の文化を感じます。真心をつつむラッピング。O-CELLOでは資材の企画・デザインから始まり、製造・販売をしていく中で、ラッピングを含む使い方の提案や、技術サポートもしています。過剰包装など、包装資材に関する問題に真摯に向き合い、機能性をより重視した資材の開発で簡素化にも貢献していきます。しかし一方で、受け取った人に笑顔をもたらすラッピング。この素敵な文化は、今後も大切に継承していきたいと思っています。
日本の中心岐阜県

名神高速大垣インターすぐ近くに本社・工場を構え、日本の中心より全国各地へO-CELLOの商品をお届けしています。日本の真ん中にあることで納期や送料の極端な偏りがなく、地方のお客様にも便利にご利用いただけます。そして「O-CELLOの営業」も同じくこの地より全国各地へ出動。少ない人数ではありますが、お客様の声を聴くため、O-CELLOを知っていただくため、そして一人でも多くの方とのご縁を求めて各地へ走っています。